2020.04.06 Monday 02:13
とよおか忠臣蔵(4)
大石りくの生まれ故郷、兵庫県豊岡市。
2019年の、りくさん生誕350年アニバーサリーに呼んでいただけまして、講演とともに、ウォーキング大会がございました。(正式名称「てくてくりくりく」)
(講演の内容はこちら>●)
そのお散歩ルートは、ご当地の忠臣蔵ゆかりの地をフルコンポ(要確認)しております。
それではご紹介がてら、お散歩の顛末を。
(けっこうな長文御免…長文っていうか、写真多し)
まず、イベントの前の晩でございます。
播州赤穂は花岳寺さん(赤穂浅野の菩提寺)の案内板をいっしょに作った(2018年のこと)赤穂のイラスト仲間、マエカワマサミさんが、講演の前の晩に駆けつけてくださいまして(同じ兵庫でも、3時間以上かかる!)、とにかく祝杯(なんの?笑)。
一泊して、翌日の講演に参加してくださるっていうんですからもう、感激っ!!!!
このお店がさ〜!あたしが受け持ってるデザイン学校の、豊岡出身の教え子A氏が薦めてくれて〜!うれしいしおいしいし、おかげさまで、よく酔えましてよ。
▲居酒屋・ばらっどさん
さて
カラスかあと鳴いて夜が明けますと、歩く気満々のいでたちのみなさんが、集合場所の市役所前に集まっておられます。マエカワさんもいらしった。
で、あたしゃてっきり、散歩と講演は一緒の企画なのかと思ったら、参加してらっしゃるウォーキングを愛する先輩方は、特に講演をパッケージとして考えてらっしゃるとは限らないそうで(ま、人によるでしょうけれども)、道理で出発を待つお集まりのみなさんは、討ち入り装束のあたしのいでたちを不思議そうにしげしげご覧になって、頭の上にでっかい「はてな」を浮かべておりました。
「そんなら」てんで、ほんとうはあたしは、ちんどん屋さんのように道すがら、すれ違う人に本日の講演のチラシを配ろうと思っていたんですが、出発地点で周囲の先輩方に配りまくったのでありました。
くだんの教え子が「いや〜。豊岡で70人集めるのはむずかしいでしょう」と、脅かしてくれてたもので。笑
結果的にお散歩メンバーから何人もが参加してくださったので、甲斐はございました。
▲この看板だもの。照れちゃう。
今回はすべて、こちらの観光協会のハマダ事務局長にアテンドしていただきまして、大感謝。
いよいよ豊岡市役所を出発いたします。
まずは「とよおか」という名前の由来があるそうですが地元の人も滅多にいらっしゃらないという御霊神社(ごりょうじんじゃ)を、フワッと通りがかりまして、第62大横綱・大乃國がお好きだというスイーツ・鹿まんじゅうのお店を通り過ぎ、…こりゃ、あくまで「大石りく ゆかりの地を歩く」がメインでありますからして、いろいろ割愛でございます。
また、しょっちゅう立ち止まっていては、せっかくの運動の邪魔になりましょう。
最初のポイントは、石束家(りくさんのご実家)の菩提寺・養源寺さん。(MAP1)…一番下にまとめて地図をナニしております。
地元ご領主・京極家のご家老様です。
娘を大石内蔵助のところに嫁がせたご縁というか、因縁で、数奇な運命をたどります。
で、あのう、過去にこのブログでご紹介した場所については説明を端折りまして、画像も貼らなかったりしますので、ご興味のある方は、2017年の記事「とよおか忠臣蔵(1)」「とよおか忠臣蔵(2)」(<リンク)を、お楽しみくださいませ。
▲歴史博物館の石原さんの解説をみんなでうかがいました。
石原さんは、大石りくさんの大研究家・瀬戸谷さんの
お弟子さんでらっしゃいます。現在、りく研究の第一人者。
そして、歩いてすぐの、昔はよく暴れたという六方川(ろっぽうがわ)のむこうに、おおなつかしや!りくさまの遺髪塚!
が、そっちに向かわずに、水門のある方へ、グ〜ッと迂回いたします。
聞けばこのお散歩イベント、目標の歩数がおありだそうなんですな。
それじゃあ、歩数を稼がなきゃ。
そして、ようやく正福寺さんへ。(MAP2)
りくさんの銅像や遺髪塔がございます。
こちらで、りくさんの研究書「忠臣蔵を生きた女」の著者・瀬戸谷晧(せとたに・あきら)先生の奥様と、ご子息・タダシさん夫婦とお会いすることが出来ました。
故・瀬戸谷先生は歴史研究家とかではなく、豊岡市の文化財管理センターの所長さんでありました。
その方がこの名著を書き上げるという奇跡。脱帽。
ともかく、今回の講演は、忠臣蔵文化愛好画家といたしましては映画の話と、先生のご本の受け売りで、面白くまとめたのでございまして、ご家族のみなさまとの対面は感激でございました。
▲感激といえば、ああた。
りくさんが寄贈したという磬子(けいす?きんす?)!
これを叩かせていただいたのです!
ひょえ〜!もったいなや。
▲ 俳人・京極杞陽先生の句碑のシミが、あたかもりくさんが寺の方に向かって拝んでいるかのように見えます。
さあ、そこからそのままコミュニティセンターに参りまして、一席ぶちまして、みなさんと一緒に「りくなべ」を堪能。
▲瀬戸谷家のみなさまにも、与太話を聴いていただいて恐縮。
▲りく鍋に舌鼓・・
あたしゃ、討ち入り装束の衣裳のまま、散歩、再スタート。
健脚の団体様とはちょっと別行動を取りました。
ハマダ事務局長と、マエカワさんと3人でマイペースにて、てくてくいたします。
最初に訪れたのが、りくさん誕生の地。
▲ここがほんとの、りくさん誕生の地
▲50mほど離れたところでご案内。
案内碑を建てた方が、誕生の場所と、50m離れた、育った場所を間違えちゃったらしいです。
ご家老のお家で、お屋敷は広かったことでしょうから、両方正解ということで!
(MAP3)
▲図書館にて、あたしのミニミニ展覧会も
やってくださいました。
ありがとうございます!
▲神武山公園。このかっこうでどれくらい歩けるか
良い体験になりました。
まず、イベントの前の晩でございます。
播州赤穂は花岳寺さん(赤穂浅野の菩提寺)の案内板をいっしょに作った(2018年のこと)赤穂のイラスト仲間、マエカワマサミさんが、講演の前の晩に駆けつけてくださいまして(同じ兵庫でも、3時間以上かかる!)、とにかく祝杯(なんの?笑)。
一泊して、翌日の講演に参加してくださるっていうんですからもう、感激っ!!!!
このお店がさ〜!あたしが受け持ってるデザイン学校の、豊岡出身の教え子A氏が薦めてくれて〜!うれしいしおいしいし、おかげさまで、よく酔えましてよ。
▲居酒屋・ばらっどさん
さて
カラスかあと鳴いて夜が明けますと、歩く気満々のいでたちのみなさんが、集合場所の市役所前に集まっておられます。マエカワさんもいらしった。
で、あたしゃてっきり、散歩と講演は一緒の企画なのかと思ったら、参加してらっしゃるウォーキングを愛する先輩方は、特に講演をパッケージとして考えてらっしゃるとは限らないそうで(ま、人によるでしょうけれども)、道理で出発を待つお集まりのみなさんは、討ち入り装束のあたしのいでたちを不思議そうにしげしげご覧になって、頭の上にでっかい「はてな」を浮かべておりました。
「そんなら」てんで、ほんとうはあたしは、ちんどん屋さんのように道すがら、すれ違う人に本日の講演のチラシを配ろうと思っていたんですが、出発地点で周囲の先輩方に配りまくったのでありました。
くだんの教え子が「いや〜。豊岡で70人集めるのはむずかしいでしょう」と、脅かしてくれてたもので。笑
結果的にお散歩メンバーから何人もが参加してくださったので、甲斐はございました。
▲この看板だもの。照れちゃう。
今回はすべて、こちらの観光協会のハマダ事務局長にアテンドしていただきまして、大感謝。
いよいよ豊岡市役所を出発いたします。
まずは「とよおか」という名前の由来があるそうですが地元の人も滅多にいらっしゃらないという御霊神社(ごりょうじんじゃ)を、フワッと通りがかりまして、第62大横綱・大乃國がお好きだというスイーツ・鹿まんじゅうのお店を通り過ぎ、…こりゃ、あくまで「大石りく ゆかりの地を歩く」がメインでありますからして、いろいろ割愛でございます。
また、しょっちゅう立ち止まっていては、せっかくの運動の邪魔になりましょう。
最初のポイントは、石束家(りくさんのご実家)の菩提寺・養源寺さん。(MAP1)…一番下にまとめて地図をナニしております。
地元ご領主・京極家のご家老様です。
娘を大石内蔵助のところに嫁がせたご縁というか、因縁で、数奇な運命をたどります。
で、あのう、過去にこのブログでご紹介した場所については説明を端折りまして、画像も貼らなかったりしますので、ご興味のある方は、2017年の記事「とよおか忠臣蔵(1)」「とよおか忠臣蔵(2)」(<リンク)を、お楽しみくださいませ。
▲歴史博物館の石原さんの解説をみんなでうかがいました。
石原さんは、大石りくさんの大研究家・瀬戸谷さんの
お弟子さんでらっしゃいます。現在、りく研究の第一人者。
そして、歩いてすぐの、昔はよく暴れたという六方川(ろっぽうがわ)のむこうに、おおなつかしや!りくさまの遺髪塚!
が、そっちに向かわずに、水門のある方へ、グ〜ッと迂回いたします。
聞けばこのお散歩イベント、目標の歩数がおありだそうなんですな。
それじゃあ、歩数を稼がなきゃ。
そして、ようやく正福寺さんへ。(MAP2)
りくさんの銅像や遺髪塔がございます。
こちらで、りくさんの研究書「忠臣蔵を生きた女」の著者・瀬戸谷晧(せとたに・あきら)先生の奥様と、ご子息・タダシさん夫婦とお会いすることが出来ました。
故・瀬戸谷先生は歴史研究家とかではなく、豊岡市の文化財管理センターの所長さんでありました。
その方がこの名著を書き上げるという奇跡。脱帽。
ともかく、今回の講演は、忠臣蔵文化愛好画家といたしましては映画の話と、先生のご本の受け売りで、面白くまとめたのでございまして、ご家族のみなさまとの対面は感激でございました。
▲感激といえば、ああた。
りくさんが寄贈したという磬子(けいす?きんす?)!
これを叩かせていただいたのです!
ひょえ〜!もったいなや。
▲ 俳人・京極杞陽先生の句碑のシミが、あたかもりくさんが寺の方に向かって拝んでいるかのように見えます。
さあ、そこからそのままコミュニティセンターに参りまして、一席ぶちまして、みなさんと一緒に「りくなべ」を堪能。
▲瀬戸谷家のみなさまにも、与太話を聴いていただいて恐縮。
▲りく鍋に舌鼓・・
あたしゃ、討ち入り装束の衣裳のまま、散歩、再スタート。
健脚の団体様とはちょっと別行動を取りました。
ハマダ事務局長と、マエカワさんと3人でマイペースにて、てくてくいたします。
最初に訪れたのが、りくさん誕生の地。
▲ここがほんとの、りくさん誕生の地
▲50mほど離れたところでご案内。
案内碑を建てた方が、誕生の場所と、50m離れた、育った場所を間違えちゃったらしいです。
ご家老のお家で、お屋敷は広かったことでしょうから、両方正解ということで!
(MAP3)
▲図書館にて、あたしのミニミニ展覧会も
やってくださいました。
ありがとうございます!
▲神武山公園。このかっこうでどれくらい歩けるか
良い体験になりました。
つか、ハマダさん、ずっと看板持ってるし!笑
(MAP4)
▲街が一望。
こちらには昔、お城があったんですな。
(但馬の守護・山名氏から始まって、城主の杉原さんの時に断絶して破却。)
このあと、こりゃ、忠臣蔵と関係ないんですが、平田オリザ先生が今度こちらに移住してくるってんで、この土地に国際観光芸術専門職大学(仮称)ってのを、こしらえようっていうんですな。
(MAP5)
おどろきましたぁ〜!
平田オリザ先生といえば、数少ない、「忠臣蔵も、ももクロも、両方ご縁のある劇作家」でらっしゃいますからなあ。
いま豊岡は演劇の街を目指して、劇場もオープンだそうです。
成功を心から祈っております。
つか、大学、聴講生でまぎれこみたいわ。
(MAP4)
▲街が一望。
こちらには昔、お城があったんですな。
(但馬の守護・山名氏から始まって、城主の杉原さんの時に断絶して破却。)
このあと、こりゃ、忠臣蔵と関係ないんですが、平田オリザ先生が今度こちらに移住してくるってんで、この土地に国際観光芸術専門職大学(仮称)ってのを、こしらえようっていうんですな。
(MAP5)
おどろきましたぁ〜!
平田オリザ先生といえば、数少ない、「忠臣蔵も、ももクロも、両方ご縁のある劇作家」でらっしゃいますからなあ。
いま豊岡は演劇の街を目指して、劇場もオープンだそうです。
成功を心から祈っております。
つか、大学、聴講生でまぎれこみたいわ。
先生ときたら静岡で忠臣蔵劇をやるのに100人お参加者を募集中です。
▲仏門に入ってた、大石家次男・吉之進さんのお墓
(MAP6)
さあ、そして、あたしが数年前にうかがった時に訪ねることができなかった、石束家(りくさんのご両親)のお墓へ。
(MAP7)
▲瑞泰寺(跡)さんはなかなかワイルドなたたずまい。
▲で、うかつにもお墓を間違えちゃった。
画面左(矢印)が、お目当てだったのに、
正面のでかい方に手を合わせたりして。
失礼いたしました。
▲ご領主・京極家の菩提寺。
▲仏門に入ってた、大石家次男・吉之進さんのお墓
(MAP6)
さあ、そして、あたしが数年前にうかがった時に訪ねることができなかった、石束家(りくさんのご両親)のお墓へ。
(MAP7)
▲瑞泰寺(跡)さんはなかなかワイルドなたたずまい。
▲で、うかつにもお墓を間違えちゃった。
画面左(矢印)が、お目当てだったのに、
正面のでかい方に手を合わせたりして。
失礼いたしました。
▲ご領主・京極家の菩提寺。
墓所がまたなかなか、風情がございます。
さて、ここでマエカワさんとはバイバイいたしまして、あたしも宿に帰りまして着替え。
ハマダさんとふたりでコウノトリの郷(さと)公園へ。
(MAP8)
こちらでは、絶滅危惧種のコウノトリの保護、増殖、野生復帰をもちまえといたしました施設。
明治時代?に乱獲のために数が減ってしまったコウノトリさんはもう、ここいらでしか生きたコウノトリを見ることができません。
▲うまれた、わたし。着替えを済ませて、のびのび。
▲ごらんください。虹と、コウノトリ(右の白いの)。
こんな素敵な場面に巡りあえて、りくさんにねぎらっていただいたような、澄んだ気持ちになりました。
ありがとうございました!
〜more!more! 豊岡観光〜
without 忠臣蔵
忠臣蔵から離れますので、いったんタイトルをあらためました。
さて
カバン生産量が日本一の豊岡には、カバンストリートというのが商店街のゾーンにございまして、奥様が「豊岡理玖子会」の会長をやっておられるウエムラさんの工房をのぞかせていただきました。(MAP9)
しびれるマシンが(素人には用途不明)いっぱい!
おもてなしのお芋をいただきながら、ご主人より
「カネは追いかけると逃げていく。
その日食べられるだけの金があればいい。」
名言!いただきました!
ウエムラ氏は日本で5人しかいない、
カバン・マイスターです!
▲かっけ〜〜〜〜!!!!!
▲一緒に写真撮りそこねました。笑
豊かな1日がおわりまして
いろいろ泊まったホテルの中でも、近年もっとも、加齢臭の無い寝具で快眠。
★
翌日、ハマダさんの運転で、豊岡巡り。
途中、瀬戸谷先生のご自宅に寄らせていただいて、なんと「豊岡と大石内蔵助夫人」の表紙のお人形とご対面!
この本は、赤穂義士研究科の内海定治郎先生の書かれた本を、この本がきっかけで研究を始めた瀬戸谷先生が復刻したものであります。
▲意外に大きい!
ご子息・タダシさんも連れ添って、3人で城崎(しろさき)マリンワールドへ。
なんという、ほんわかした日でしょう!
さて、ここでマエカワさんとはバイバイいたしまして、あたしも宿に帰りまして着替え。
ハマダさんとふたりでコウノトリの郷(さと)公園へ。
(MAP8)
こちらでは、絶滅危惧種のコウノトリの保護、増殖、野生復帰をもちまえといたしました施設。
明治時代?に乱獲のために数が減ってしまったコウノトリさんはもう、ここいらでしか生きたコウノトリを見ることができません。
▲うまれた、わたし。着替えを済ませて、のびのび。
▲ごらんください。虹と、コウノトリ(右の白いの)。
こんな素敵な場面に巡りあえて、りくさんにねぎらっていただいたような、澄んだ気持ちになりました。
ありがとうございました!
〜more!more! 豊岡観光〜
without 忠臣蔵
忠臣蔵から離れますので、いったんタイトルをあらためました。
さて
カバン生産量が日本一の豊岡には、カバンストリートというのが商店街のゾーンにございまして、奥様が「豊岡理玖子会」の会長をやっておられるウエムラさんの工房をのぞかせていただきました。(MAP9)
しびれるマシンが(素人には用途不明)いっぱい!
おもてなしのお芋をいただきながら、ご主人より
「カネは追いかけると逃げていく。
その日食べられるだけの金があればいい。」
名言!いただきました!
ウエムラ氏は日本で5人しかいない、
カバン・マイスターです!
▲かっけ〜〜〜〜!!!!!
▲一緒に写真撮りそこねました。笑
豊かな1日がおわりまして
いろいろ泊まったホテルの中でも、近年もっとも、加齢臭の無い寝具で快眠。
★
翌日、ハマダさんの運転で、豊岡巡り。
途中、瀬戸谷先生のご自宅に寄らせていただいて、なんと「豊岡と大石内蔵助夫人」の表紙のお人形とご対面!
この本は、赤穂義士研究科の内海定治郎先生の書かれた本を、この本がきっかけで研究を始めた瀬戸谷先生が復刻したものであります。
▲意外に大きい!
ご子息・タダシさんも連れ添って、3人で城崎(しろさき)マリンワールドへ。
なんという、ほんわかした日でしょう!
恐怖に引きつった顔でダイブするアシカ(アシカショーによる)も愛嬌あったし、イワシのダンス(という、映像とイワシの群れと音楽、そして動く客席を駆使したショー)も結構でしたが、こちらは展示物の見せ方が素晴らしかったです。
「展示」というものについて、来館者の居心地をよく考えた、かっこいい空間。
▲見よ!勇気をふりしぼってダイブする
アシカ君を!
この後この子は、お腹からバッシャーン行きます。
▲ちなみにこっちの子は、正しい飛び込み方。
▲沖のむこうに龍宮城が…
(なんでも昔は舟で行けて、乙姫様がいて、一杯やれたとか?<要確認)
▲かっこいい展示。
そして、平家の落人のかくれ里、田久日(たくひ)にも、連れて行っていただきました。
時間があったら、あちこち散策したかったなぁ〜〜〜。
決してご近所迷惑はおかけいたしませんので〜。
さて!
豊岡といえばこのおっさんです。
▲玄武岩の玄さん。
「展示」というものについて、来館者の居心地をよく考えた、かっこいい空間。
▲見よ!勇気をふりしぼってダイブする
アシカ君を!
この後この子は、お腹からバッシャーン行きます。
▲ちなみにこっちの子は、正しい飛び込み方。
▲沖のむこうに龍宮城が…
(なんでも昔は舟で行けて、乙姫様がいて、一杯やれたとか?<要確認)
▲かっこいい展示。
そして、平家の落人のかくれ里、田久日(たくひ)にも、連れて行っていただきました。
時間があったら、あちこち散策したかったなぁ〜〜〜。
決してご近所迷惑はおかけいたしませんので〜。
さて!
豊岡といえばこのおっさんです。
▲玄武岩の玄さん。
(2019赤穂義士祭より。内臓はハマダさん)
このおっさんが物語るとおり、豊岡名物には、玄武岩採掘跡が見事な芸術品のようになった洞窟、玄武洞がございます。
いやもう、ほれぼれ。
▲岩に、紅葉が…
いっしょに玄武洞公園にはミュージアムがございまして、もう、これでもかと、石がございますが、
このおっさんが物語るとおり、豊岡名物には、玄武岩採掘跡が見事な芸術品のようになった洞窟、玄武洞がございます。
いやもう、ほれぼれ。
▲岩に、紅葉が…
いっしょに玄武洞公園にはミュージアムがございまして、もう、これでもかと、石がございますが、
で!見つけたぞぉ!
いたぞーーーーっ!きらら!
▲吉良上野介ゆかりの、雲母ちゃんがいましたよぉ。
さて!
以上のようなわけで、豊岡観光案内でございました。
た〜っぷりと、歴史と自然に恵まれた豊岡を満喫!
こんどはまたゆっくり遊びに来たいと思います!
いたぞーーーーっ!きらら!
▲吉良上野介ゆかりの、雲母ちゃんがいましたよぉ。
さて!
以上のようなわけで、豊岡観光案内でございました。
た〜っぷりと、歴史と自然に恵まれた豊岡を満喫!
こんどはまたゆっくり遊びに来たいと思います!
拝むお墓間違えたし。
ハマダさん、ご案内を本当にありがとうございました!あたしゃ豊岡への執着が倍々増!
瀬戸谷家のみなさまにも、こんなわけのわからない人間に優しくしてくださいまして大感謝。タダシさん、お付き合い下さり感謝です。
マエカワさん、またやりましょうね〜!
後輩Aよ!お礼に一席設けますぞ。
1.養源寺 2.正福寺 3.大石りく生誕の地
4.神武山公園 5.平田オリザさんの大学
ハマダさん、ご案内を本当にありがとうございました!あたしゃ豊岡への執着が倍々増!
瀬戸谷家のみなさまにも、こんなわけのわからない人間に優しくしてくださいまして大感謝。タダシさん、お付き合い下さり感謝です。
マエカワさん、またやりましょうね〜!
後輩Aよ!お礼に一席設けますぞ。
1.養源寺 2.正福寺 3.大石りく生誕の地
4.神武山公園 5.平田オリザさんの大学
6.吉之進のお墓 7.りくのご両親のお墓
8.コウノトリの郷 9.カバンストリート
それではみなさん
ごきげんよう〜〜♥
それではみなさん
ごきげんよう〜〜♥
| もりいくすお | - | comments(6) | - | |