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きら忠臣蔵(3)


<きら忠臣蔵>
その3:最終章。


睡眠時間が5時間ぐらいで起床。
完全に酒は残っている。
あたしゃすこし頭がいたい。





とはいえ、旅先の朝ごはんはいくらでも入りますなあ。
三左衛門さんのごはんもらっちゃった。


さて、一夜明けて本日は「黄金堤(こがねづつみ)」に参って、そこから箱根に寄って帰路という計画です。


黄金堤の紹介だけで終わってしまう「きら忠臣蔵」その3ですが、堤防跡に行く前に「その2」で東角園さんで買ったお菓子をご紹介。
東京・新正堂でお菓子のパッケージのお手伝いをさせて頂いてるわたくしとしては勝手な使命感でいろいろリサーチをと思います。


くわしくはお店のホームページをご覧いただくとして…



▲ちなみに華蔵寺から東角園はほぼ一直線。


さっそく、ゲトりましたお菓子を1つずつご紹介・・

あれ?
ホームページに、この饅頭が載ってないな。
お店のオリジナルじゃないということでしょうか。




「きら万」




はてな?
「西尾 菓子 きら万」で検索しても出てこないな。
夢だったのかな。


▲いや、食べてるしなあ。


美味しかったです。
モチモチしてあたし好みでした。




「吉良の赤馬」




また、馬だよ。

まあ、お殿様に食らいつくわけにはまいらぬか。
モナカの皮の良い香り。
つぶあんと抹茶餡の2種類がございます。
あたしはつぶあんが好きかなー。
抗癌作用あるし。




「きらら鮎」




どら焼きのような風情のお菓子。
…て、なんだよこれも検索しても出てこないなあ。

お店には雲母にちなんだ「きらら◯◯」というお菓子がいろいろございましたが、どうやら一番マイナーなものを買ってしまったような?
包装にはこの店のロゴが入ってるからオリジナル菓子なんだろうに、どうしてホームページに載せないんだろう?

中は餡ではなく白いおいしいのが入ってて…
なんか、店が推してない商品…報告のモチベーション下がるなあ。
(見逃してたらすいません。少なくとも「商品のご案内」には見つけられませんでした2017.9.28現在)




「黄金堤(こがねづつみ)」




こちらは自慢のお菓子のようでして、
開けますとなんと!





こがねが、ほらね!
なんだかもう、まいないをもらったような良い気分にさせられます。
京きな粉をまぶした、つぶ餡入り羽二重餅。

そそ。
アプローチとしては現在皆無の、自虐ネタというかネガティブキャンペーンというか、そういうのもいいんじゃないかと思うんです。
賄賂に目がない上野介にちなんで…って。
新正堂さんの切腹最中だってアレ、浅野内匠頭にしてみれば恥部をふくらませているわけでしょう?
吉良にとって「きらわれる」というのは恰好な材料と思うんです。昔と違ってヒールは魅力でもありますのでねえ。
…メディアが食いつきやすいとは思うものの、やはりゲスいアイデアかなぁ…現地の方たちの吉良さんに対する愛情を考えると…。
地元まで悪党呼ばわりではおかわいそうですかな。

思いつきですいません。
(両国のほうでやらねえかな)


「元禄時代、河川の氾濫から領民の難儀を救うため、
吉良公は築堤を決意。
完成後は毎年黄金の実りをもたらし、
いつしか「こがねづつみ」と呼ぶようになりました。
吉良の殿様善政の証しです。」

(東角園さんの商品紹介ページより抜粋)


というわけで、出かけましょう。
黄金堤へ。



▲ホテルから黄金堤までの感じ。
 

 

古くは沼地で大雨の時は洪水被害にあっていたここらへんに、吉良上野介は180メートルにおよぶ堤防を築いたといいます。

一晩で。

吉良上野介もさることながら、人足衆がスゴイなと。







であのう、
この場所に異口同音の説明書きがいっぱいあるんですが、こりゃアレですかな。ほうぼうにあったのをここにひとつにまとめて、作ってくれた人に敬意を評して処分しないでいるというような、そういうご事情ですかな。





そしてここでもきらさんゲットだぜ!





堤防はいまは短く整備されておりまして、周囲も沼地ではございません。

さっきの「説明書き」180メートルを縮める際に、あっちの端、こっちの端の説明書きがだんだん寄ってきたのかな。



▲こういう感じで途中まででおしまい。


生い茂ってる樹木は桜の木のようですから、ここは春には満開で、さぞかし見応えがあるのでしょうなあ。


駐車場にある鉄骨には、目を凝らすとなにやら電球が巻き付いてるように見えます。
離れてみてみると全貌が・・・





配線をたどってお絵かきしてみました…。



▲ライトの配線をたどるとこのような画が浮かぶ。


夜になるとライトアップされるようですが、これたぶん、夜に訪れて酒でも入ってた日にゃあ高確率で転げ落ちる気がいたします。
個人の見解です。





さて
こうして我々は愛知県西尾市(旧・吉良町)をあとにいたしました。


来て良かった。
さようござらば。



<箱根忠臣蔵につづく>





 

| もりいくすお | - | comments(6) | trackbacks(0) |
コメント
一気に「その1」から「その3」まで息を付かせぬ展開を読ませて頂きました。三左衛門さんと同行の旅、何と贅沢な!
羨ましき限りにござる。
| 鶴雲 | 2017/09/28 6:58 PM |

鶴雲先生
いつもごひいきにあずかりまして感謝しております。
次回は先生のホームグラウンド、箱根のお噂です!
(^^)
| もりいくすお | 2017/09/28 8:25 PM |

 次は真壁・笠間、群馬安兵衛ツアー、米沢つなのりツアーが目白押しですぞ。
| 山三 | 2017/09/28 11:50 PM |

よねざわっ!!!!!!!!!
すげー行きてーーーー!
(^O^)
| もりいくすお | 2017/09/29 1:09 AM |

いいな〜!群馬は元助や九郎兵衛潜伏伝承もコースに入りますね。

ネガティブキャンペーンだと、「吉良れ饅頭」ですかしら。むしろ吉良方忠臣に着目して清水「一角」でコーン形の和菓子とかどうかしら。
| ゆらおに | 2017/09/29 6:24 AM |

おにさん
そぉかあ。北関東忠臣蔵は密度がこそうで、いよいよ車がないといけませんな。

「一角」でコーン形!(笑)洒落てる!
大衆に伝わるかな〜!(^O^)
| もりいくすお | 2017/09/29 8:56 AM |

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