CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>
CONTENTS
ARCHIVES
CATEGORIES
<< あこう忠臣蔵 | main |
ももつる忠臣蔵

 

ももつる忠臣蔵備忘録

〜ももクロに忠臣蔵は通じたか?〜



※ここに記された内容は
 放送内容や記憶をたよりにつぶやく
 あくまでも個人の体験による独り言であり、
 番組制作とは一切関係ございません。
 半信半疑でご愛読くださいhato





▲楽屋にて

 5月11日。

 笑福亭鶴瓶師匠とももいろクローバーZのみなさんの番組、関西テレビさんの「桃色つるべ」に参加させていただいた回が放送になりました。

 3月某日、東京・世田谷のスタジオで収録ということでいそいそとおでかけ。

(あ、出演のきっかけは公式サイトからの募集要項に売り込んだ次第)

 播州赤穂観光大使として、そして忠臣蔵マニアとしての反省や考察をここに記すものであります。
 なお、関西(ほか)ローカルの番組ですが、オンデマンドで有料でお楽しみいただけます
 
 
 人気が落ち目の忠臣蔵について魅力を伝えたいという主旨で番組に参加させていただいたが、
「忠臣蔵って言葉自体がわからないんですけれども
 それを教えていただいてもいいですか」

 に対する回答(=事件を元にした戯曲のタイトルであること)と、赤穂事件のあらましを30秒で説明したのは成功したと思う。
 ちなみに「あだ討ち」「殺す」というワードはわざと使いませんでした。(<30秒はディレクターさんのリクエスト。伝わったかはともかくピッタリ30秒でイケたはず?)
 その他、いろいろブザマだったところはあれでもいろいろカットしてくださった。
 …とはいえ、おもしろを優先させるためにももクロさんたちからの質問や鶴瓶師匠と一緒に盛り上がってるところもほぼほぼ放送されてないので、トンチンカンなおっさんが空気を読まず暴走しながら孤軍奮闘しているという構成に仕上がっている(笑)。
 いやいや面白いならなんでも構いませんです。

 ちなみに
 言うまでもありませんが鶴瓶師匠は放送の十倍忠臣蔵について造詣が深く、ももクロのみなさんは放送の十倍礼儀正しい。
 (約40分の収録のうち、17分ほどが放送された)
 
 さて、この収録の中でもっとも収穫だと思ったのは、かなこさんが
「でもすごいのが、(もりいを)見ててなにひとつわからないから、早くドラマが見たいと思いました」
 と、中盤で言ってくれた点。
 鉄ヲタでもアニオタでも、ノンケの人(それも複数人)を前にしてたかだか40分説明して魅力を理解、共感してもらうのは至難の業でして。いわんや収録中に消化しなければいけないネタがノルマであるとしてあればなおさらでございます。(裏話は野暮かもだが、名場面の立ち回りやアイテム紹介などは、ディレクターさんからのご注文ありきの初体験行動)
 オタクの想いはアメトークのように、愛に包まれたカードをたくさんばらまくことでとりあえず相手がなんとなく「見てみたい」というところまで届けば上出来。
 したがってかなこさんがとりあえず興味を持ったことや、あるいは未放送だがしおりんが(ビギナーが)見るなら一番入りやすいのは"花の巻雪の巻"ってことですね」と受け取ってくれたのはあの構成上では奇跡と言ってもいいほどの成果かと。




▲渡してはみたけれどなにも刺さらなかった講談本。
 (未放送)

 また放送では「和をコンセプトにして10年やってきたももクロさんが…」という話からもりいのももクロファンが露呈するという流れで綺麗におもしろくまとまっていましたが、実際あの場では、ピンクレディ〜おニャン子〜モー娘。〜AKBといったお歴々の各アイドルと忠臣蔵との関わり合いをめんめんと説いており、ことももクロにいたっては「切腹最中を食べるだけ」とはなんたること。という流れで盛り上がったのでした。
 …つまり、ももクロ忠臣蔵をやりましょうというのが大きな議題だったのであります。
「でもメンバー4人しかいなくて、
 どやって忠臣蔵をやればいいんですか?」

「たしかに」

 というくだりもあり、ここで軽く話し合いが持たれました。

 なんだかんだで実は最終的に鶴瓶師匠の天野屋利兵衛の似顔絵を見てれにさんが
「あっ。ここ(腿の上)に石乗っけられてた人だ。」(<石抱(いしだき)のこと)
 と、いうところまで理解してくれていました。
(ちょっと脱線するが収録の約一ヶ月ほど前にれにさんは「Musee du ももクロ」のロケで我が校にいらっしゃっている。)



 これも放送されませんでしたが師匠が「"徂徠豆腐"を演りだしたらこうやってご縁がどんどんつながっていくやんか。46人の方の魂は浮遊しているんです」というこの発言が印象深く、この実感は常日頃に切腹最中の渡辺社長や講談の若林鶴雲先生と共感してよくそう言いあっているのです。あまつさえ、もりいは忠臣蔵のおかげでももクロに会いに行けている。

 忠臣蔵を知ってもらいたい切望の向こうには物語を好きになってもらうだけでなく、この神秘体験の感動をみんなと分かち合いたいと思っているのかもしれません。
 とはいえ、あくまで体験に基づく、そんな突拍子もないこのようなゴールを想定してだれかに説明しようとした場合、宗教の勧誘みたいになってしまいかねない点は留意すべきところ(笑)。




            ふたつともえ
 


 果たして、絵本は持ち帰っていただけたろうか。
 あのあと義士の名前を検索してくれたでありましょうか。
 控室でモニターしてらっしゃった川上マネージャーさんには、なにか刺さったろうか…

 今年10周年のアニバーサリーのももクロちゃんを応援し、今後もいっそう注目をしたいところであります。

 関係者の皆様、ありがとうございました。
 https://www.ktv.jp/momotsuru/


P.S.
放送の中にありました「忠臣蔵早わかり絵本」は忠臣蔵ゆかりの地で売っておりますが、忠臣蔵問屋「わたや」さん(兵庫)の通販でもお買い求めいただけます。
http://akowataya.com/item/morii_kusuo/777/





▲しおりんを強調するためにほかのみなさんをふざけたが
 特に「捨身飼虎」れにさんはもうちょっと本人に寄せて
 美人に仕上げてもよかったなと後悔…。
 
「悪意ありすぎでしょ(笑)

 

 

| もりいくすお | - | comments(11) | trackbacks(0) |
コメント
はじめまして。
桃色つるべ、めちゃくちゃおもしろかったです!
| こんぐ | 2018/05/12 12:05 PM |

こんにちは、はじめまして!
そうです、桃色つるべを見て、来ました。
絵本買おうか、どうしようか、迷っております。
取り敢えず、アマゾンで売ってくれたら買うんだけどな〜。
奥さんの本はアマゾンでガンガン売ってるんだから、
ダンナの本もアマゾンで売ってくださいよ。
このままじゃ、奥さんの地元スーパーの本買っちゃうよ!!
| chuten | 2018/05/12 6:51 PM |

こんぐさん
いやぁもう、そう言っていただけるとなによりです!
必死でございました。
(*´ω`*)
| もりいくすお | 2018/05/12 11:33 PM |

chutenさん
あははは!かみさんの本、買ってやってくださいませ。
ありがとうございます!
そうなんです。Amazonでお買い求めいただけるよう検討いたします。
| もりいくすお | 2018/05/12 11:34 PM |

chutenさん
引き続き、すみません。
忠臣蔵グッズやさんの「わたやさん」の通販でお求め頂けます。
よろしくご検討ください。
http://akowataya.com/item/morii_kusuo/777/
| もりい | 2018/05/14 12:12 PM |

すぐに伝わらなくとも、諦めずに続けることでございますよう。諺にも、ももクロ三年とか申します。
久々の妄想役者絵ですが、たしかにデフォルメ過多かも…w
恨みを持ったモノノフさんに討ち入られても知らないよ。
| ゆらおに | 2018/05/14 7:38 PM |

おにさん
はぁ〜もう、よい諺をたまわりました(笑)!
討ち入り、気をつけます(笑)。
| もりいくすお | 2018/05/14 7:43 PM |

この似顔絵、購入できませんか?
もも鶴見て、この絵どっかにあがってないか、ちょっと探しました。
で、やっと見つけました。

絵が買いたい、って思ったのは人生初かも。
| どストレート | 2018/05/15 9:26 PM |

どストレートさん
ンもぉ。おじょうずなことおっしゃって!
(*´ω`*)
照れ死にいたします。。。
ディレクターさんと相談します。
| もりいくすお | 2018/05/15 11:20 PM |

しかし、なんですよね。本格忠臣蔵ドラマ作るとして、天野屋鶴瓶は「あり」ですよね。三船版の翫右衞門みたいに「いたた、いたた」と大騒ぎするような感じで。
| ゆらおに | 2018/05/16 8:40 PM |

おにさん
いや、言われてみればほんとですね!
愛嬌の裏に隠している本性みたいな役どころでドラマもこなしていらっしゃるし!
| もりいくすお | 2018/05/16 10:34 PM |

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kusuosan.jugem.jp/trackback/999
トラックバック