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忠臣蔵イラスト展

第113回赤穂義士祭!
その1週間前から盛り上がる忠臣蔵ウイーク!
このたびもりい くすおは赤穂市立図書館館長さんのご発声に寄り、
忠臣蔵ウイークの12月7日〜14日の間、個展をさせていただくことと相成りました。
ありがとうございます!
その名も…

忠臣蔵イラスト展
〜もりいくすおのおしごと披露〜


▲9月に現場を取材して、まずパソコン上でイメージを合成。


きっかけは今年5月、「四十八人目の男」という貴重な忠臣蔵映画のビデオを赤穂市図書館さんが持ってらっしゃることを突き止めたあたしが、ダイレクトに図書館にお電話して問い合わせたのをきっかけに、館長さんとやりとりさせていただくうちに個展の企画が温まっていった次第。


出し物は、これまでやったもりいの忠臣蔵にまつわる絵の展覧でございまして、3っつのブースにわかれた会場では「くすや」の役者絵を皮切りに(新作3点入り)、新潟県新発田の「安兵衛真観」、赤穂の忠臣蔵オリジナルグッズ「わたや」さんや、新橋「新正堂」さんに提供させていただいたゆるキャラや義士絵。
ムック本で展開した引き揚げルートのエッセイ漫画や国立劇場さんの「飛び出す絵本」やラインスタンプに至るまでを網羅し、奥では一般未公開のアニメ「マンガ忠臣蔵#5」の新作先行上映を含む、全作品のループ上映。


             ふたつともえ

 
準備は開催の2日前から赤穂入りしてコツコツはじめました。
お手伝いは図書館の元館長さんと現館長さんと、次期館長さん、
東京から来てもらった後輩H。
そしてなんと、忠臣蔵イラストの大先輩マエカワマサミ先生。



▲壁に貼る「走るちんべえ」を切り抜き、切り口を黒く塗る。



▲描き下ろしのA0版千恵蔵(原画はB5くらいですがase2)。
あ、でも役者絵の中で唯一の手書き塗り(を取り込んだデータ)
手前で見守る立体ちんべえ(たまい はるこ作)



▲新宿の業者さんが送ってくれたタイトル文字。



▲照明も大事。背の高いHに来てもらって良かった。


ともかく、メールでやりとりしている感じでは館長は
「(もりいが)来た日に確認して、翌日一気にやっちゃいましょう」
という感じでいらっしゃったが、ちょ〜っと心配と思い、ともかく早めに赤穂に入って到着してすぐにできることを進めた。

「一気にやろう」と言ってた日には、前日に届いてなきゃいけない展示物が出力業者からなかなか届か無いアクシデント(ありがち)などもあり、やはり不測の事態に備えて前の日に始めておいて良かった。
必ず時間にはゆとりが必要と痛感いたしました。

今回の準備に神がかりに助かったのは、図書館の斜向かいがホームセンターであること。これは百人力でした!


BLIGHTそして開催当日BLIGHT



▲エントランスで出迎える役者絵。



▲見て下さいまし。あたたかいなあ!この立看!




▲ウエルカム人形のちんべえ。




▲どうですかあ?最初のイメージ図にそっくりでしょう?


いろいろ反省点がございましたが、
一番の大きい反省点は、
東京の狭苦しいスケールで考えるな!
で、あります。

広い会場では、すべての掲示物がワン・サイズ小さかった。



▲…これ、2番めのブースなんですが…
なんとなくスケール感、おわかりになりますよね…
なんとなくこう、広いかな〜…ase2
正面に見えてるのは安兵衛真観ですが…
80×90の絵をA3で出しちゃったんだよな。

まあ、でも展覧会の絵なんてこういうゆとりですよねえ!



▲近くで見れば見応えじゅうぶんなんですから。



あとはね、アニメ「まんが超忠臣蔵」が
図書館に訪れたお子さんの親御さんの琴線に触れないといいなと思う次第。
「はしたないっ」とかっつってね。




11日には講演もあるのですが、
その時のことはまた加筆いたします。


地元の方、近郊の方、
ぜひお越しくださいませ!!!!!


                                           ふたつともえ


やがて開催から4日が過ぎ…
それまでにちんべえのヒゲが曲がり、
A0の千恵蔵が落っこちました。
両方共人災でござる。(*´∀`*)
上からぶら下げた絵はエアコンでふらつかぬよう絵の下方にオモリをつなげていましたが、これがために人がテグスに気づかずからだにひっかけてしまい、天井に吊ったテグスとオモリにつながったテグスの綱引きに上が敗れて落っこちたそうで、オモリを撤去しました。
(オモリを外してもエアコンの影響はなかったのでした)
さて
11日の日曜日は講演「わたしが描いた忠臣蔵」を一席ぶちました。
その前日、前々日と間がよくテレビの歴史バラエティでやっていたのを引き合いに出し、大衆の考える忠臣蔵の魅力と私が「こうすれば受けるのに」という解釈とを混ぜたお話し。

 


 
おかげさまで日曜日ということもあってか、身内も何人かいたものの、小学生からお年寄りまで(中にはすごくメモってくださってた方も)50人の席はほぼ埋まり、「おもしろかった」と言っていただけました。
話しながらときどき映画や講談の抜粋をするんですが、終わったあとご列席の方から
「ああいうお芝居みたいのをもっと長く演ってほしい」
とリクエストを頂きまして、そりゃいいアイデアだなと膝を打ちました。
あたしゃ聞いたふうなことをしゃべるより、ひとり芝居みたいなことをしてるほうが気が楽!

 
終了後、あらためて展覧会場に参りますと
アニメブースで皆さん笑ってくださってて、
ああ嬉しやと皆さんの背後から手を合わせました
(?したっけかな)。

 


 
14日の義士祭に撤去となりますが、あいにく当日は授業で出られず、あとをよくお願いして後ろ髪を引かれる思いで赤穂を後にいたしました。
| もりいくすお | - | comments(6) | trackbacks(0) |
飛び出す絵本忠臣蔵!!!

ついに

3ヶ月に渡る、国立劇場さん50周年記念興行

「仮名手本忠臣蔵」全段

はじまりました〜!

 

今月は大序〜四段目

江戸じゃ二段目は、勘三郎さん(18th)が

浅草でやった以来だから

8年ぶりぐらい?

つぎ、いつの世で見られるかわかりませんぞ。

 

さて

今回、ご紹介したいのが グッズ〜〜!

 

中でも

もりいくすおがお手伝いさせていただいた
 

芝居廻り絵巻『仮名手本忠臣蔵』

にご注目!

 


歌川豊国先生の錦絵

大序、四段目、七段目、十一段目が
BLIGHT飛び出す絵本になりました!





開いて、メリーゴーランドのようにして

ご家庭で仮名手本忠臣蔵がお楽しみいただけます!

 

特筆すべきは上の画像の右、手のところ!

表1と表4(表紙と裏表紙)が合わさる部分ですが
ここ、なんとマグネットが内蔵されてて
画像のように押さえてなくても
4場面全開のまま自立するんです!

 


きゃ〜〜〜!!!

これもう、最高でしょう!hato

 

2次元をポップアップにするということは

描かれている素材を分離しなけりゃいけないわけです。

 

そこで、もりいくすおの魔法が必要と相成りました。

 

んま、魔法の一例をあげますると…





この、一枚絵をですな…





ひとりずつ魔法でピックアップして

画面から居なくして、ポップアップにする段階で

手前に人物を並べていくわけですわいな。

 

わかっていただけますか?

この魔法tohoho
 



豊国先生の霊と相談しましたよ。もう。
お弟子の国芳先生にもお力を借りてBLIGHT
 



製本は、老舗の高田紙器さん。
かわいいコンパクトサイズ。2,000円。
どこへでも持ち運んで、
行く先々で開いてウットリするといいです。
 
大好きな立版古の「いま版」を
お手伝いさせていただいて本当〜に名誉です!
 
その他、あたしは携わっておりませんが
劇場ではTシャツやかるた、ぬいぐるみなど、
劇場に行った際に買っちゃうんだもーん!
hatohatoきーっ!!AGEAGEhato

 
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おうわさいろいろ

ようやく秋の気配を感じてまいりました今日このごろ

オートマチックに周囲が忠臣蔵めいてまいります!
 
夏休み明けに先日学校に参りましたら
後輩Hさんが、なんでもお父様のコレクションだったそうで
「おもしろブック新年号」の付録
中村錦之助の「中山安兵衛」のグラビアをくださいましたあ!
うわっちゃほ〜〜〜いい!!!
 

新学期から高まりますなあAGEAGE
さて、以下4つほどニュースがございます。


 
1)「くすや」スマホ対応に
ちょっと遅いくらいでございました。
デスクトップ版との切り替えは画面の一番下のところで
できますです。
 



 
2)どうぶつ四十七士
そうそう。いただきものといえば
後輩Aが訪ねてきたときにいただいたお菓子。
なんだか非常食みたいな可愛らしい…
なんじゃこら
…と!
なんとお菓子の名前が「動物四十七士」
 

なんでも、ギンビスのヒット商品
「たべっこどうぶつ」のルーツだそうで!
どっひゃ〜〜〜〜〜!!!
バシャバシャ食べちゃったBLIGHT
でかした後輩A!
やったぜギンビス!


 
3)かっぱ忠臣蔵
神田の古本屋街で忠臣蔵マンガ★ゲット。
これがたけぇの!
 

よく見たら原作が
「川内康範」
それで高いのかぁ!?
 
面白いか面白くないかと聴かれれば
面白い作品だが、
コレ実は「日の丸」誌の付録で
物語のプロローグは本誌のほうにあるそうなんですね。
だからお話が途中(評定)から始まっている。
 
でもって
念のいったことに、オチがねえんでやんの!
「残念でしたつづきは来月号のお楽しみ!」
だって!
ギャフ〜ン!はんちく!
 
「おもわずふきだすゆかいなまんが」の
コメディリリーフは表紙にもなってる不破かずえ門
やくどころはおよそ講談の武林唯七のスタンス。


 
4)籠手&脛当て
 
最後は、
ヒモがボロボロだったせいで春のライブでは
講演中にズルズル落ちてきた籠手と脛当てを、
九州のヨロイ屋さん「丸武産業」さんに修繕していただきました。
 

●こんどはインナーがほしいなあ。。。

でね、上記の神田古書街に行く道すがらね、
その丸武産業の「支店」てのが
昌平橋のところに出来てたの!
ヨロイがいっぱい売ってて!
 
前から何度もWEB上で見てた鉢金(画像で、あたしが頭につけてるもの)を買っちゃいましたよもう。
現物見ちゃったらダメでしょう。
お金を払いながらスタッフさんに
「よくもこんなところに店を構えてくれましたな」
と苦情を言いました(笑)。
 
シアワセhato


 
ふたつともえ


 
最後に、いろいろ考えたんですけど
忠臣蔵なもりいのカタガキを
「俗説忠臣蔵愛好画家」に決めました。
 
芸能忠臣蔵愛好画家って短い間言ってたんですが「げいのう」っていうと早大を始め、ちゃんと本当に研究してる方たちがいるのにおこがましいし、こないだ「忠臣蔵 花の巻雪の巻」の映画パンフレット読んでて稲垣浩監督が「俗説と真説を正しく区別して語る人が少ない」的なコラムを描いてて、いまさらだけど「俗説」はいいなと。
★<加筆!>★
と、思いましたが
俗説と名乗れば、安兵衛真観を納品させていただいた新発田の伝承館に申し訳が立ちません。
ご常連の山三様、ゆらおに様のアドバイスを頂きまして
このたび
忠臣蔵文化愛好画家
とさせていただくことにいたしました。
(上記のボツ案は、思い出としてログを残しておきたい所存です。)
今後ともよろしくおねがいします。
m(_ _)m
| もりいくすお | - | comments(6) | trackbacks(0) |
安兵衛真観と新発田

堀部安兵衛の故郷、新潟県は新発田市。

 

今宵、

「安兵衛真観」のご案内と

新発田の魅力をちょっぴりご報告。

 

こちらの清水園内にある安兵衛伝承館まで、先だって完成をご報告申し上げました「安兵衛真観」(中山安兵衛編)の飾られているところを見せて頂きに参りました〜!

 
▲新発田の豪農・伊藤さんチの酒蔵を移築した資料館。
 この中に安兵衛伝承館エリアがある。

 
▲ありましたぞ!中山安兵衛時代6枚!

 
▲絵にはのちほどフレームが付きます。
 ウインドウ内の下に置いてある手紙風のものは絵の説明。

 
▲絵にサインをするもりい くすお。絵の大きさがわかります。
 (手元のノートはサインの練習したの(笑))
 反射でわかっちゃいましたな。こりゃデジタル絵です。
清水園の詰め所でスタッフのおじさんが「最初見たとき写真かと思った」ですって!んも〜、一杯奢りたくなったわ。
 
さて
 
この日は研究家・冨澤先生(新潟大学名誉教授)の講演もございました。
in 長徳寺(中山安兵衛の菩提寺)
 
長徳寺にある義士堂の天井には名士たちの書や絵が飾られています。それを解説した写真集。
何人か作者不明だったのを先生が捜査して明らかにした、その裏話をご披露してくださいました。

 
▲もうひとつ話題。
 安兵衛の手紙に書き残された安さんの実子のこと!子供がいなさるのね!?安兵衛さん!

 
で、夜は掛蔵の歓楽街。
 
飲み屋のおねえさんがほんとーに安兵衛さんをまったく知らなくて…う〜〜〜ん。
小学校でやったという安兵衛太鼓(というのがある。和太鼓を大勢で演奏する)は記憶してるが、でも「やすべえ」が人名であったことすらご存じなかった・・・
うう〜〜〜〜〜んNAKI-SOH

 
▲街のシンボルこぞう。

 
さて、夜が明けまして
うかがった日は「あやめまつり」のまっ最中。
in 五十公野公園(いじみのこうえん)
 

 
▲面積1.8ヘクタールの敷地に300品種60万本のあやめ。
 …が、六分咲きだったんですが
 のどかな居心地がようございます〜〜。

 
▲花よりダンゴ。ご当地お菓子ポッポ焼(蒸気パン)
 ハマりました!ふにゃふにゃの棒は黒糖味の旨味!

 
▲それからねーっ
 あたしのお友達には安兵衛は知らないけれど(知れよ!w)
   わざわざこれ買いに新発田に来るというのがおります。
 から寿司
 酢でしめたアジとか鯛とかでおからとシャリを巻いた保存食!

 
BLIGHT新発田は美味しいものがいっぱい!!!BLIGHT

 
あとねあとね
以前、イタリア大使館をご一緒した金升酒造さんの蔵カフェでお茶いたしました。
 
▲白壁土蔵造りの酒蔵

 
▲しびーっ!

 
最後に、
五十公野御茶屋や旧県知事公舎記念館(お茶会やってました)もロケハンを兼ねていろいろ見て回りましたが、最終的に県立病院の食堂(新発田の産んだホテル王・大倉喜八郎の製紙工場跡)の、途方もなく「ふつうのご飯」にしたつづみ。
マイ・フェイバレット・オーソドクシー!!!!!!!
 
ここ、鉄板なんで必ず寄ることにしております。
(これがとどめって、名物にしつれいやないかーいっ!tehease2
どっとはらいhato

 
▲いろいろ連れて行ってくださったY氏が苦手なトマトスープをご提供くださってるところ。
 
あーっ
わすれてた!
 
清水園に最近住み着いたアイドルを紹介。

 
▲ふくろうの、どっからともなくちゃん。
かっわいいいの〜〜!hato

 
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安兵衛真観完成(うらばなし)
堀部安兵衛の生誕の地、新潟県新発田「清水園」
「伝承館」さんに掲げ
られる安さんの生涯
中山姓時代がまずはコンプリートいたしましたーっ!


今月の「堀部安兵衛生誕地まつり」
21日の杉山義光先生のよもやま夜話
『時代劇の言葉 忠・義』の時にお披露目予定。
※義光さんは、新発田出身の脚本家、杉山義法先生の弟さん。
私達には
里見浩太朗の「忠臣蔵」がおなじみです。


hatoどしどしお越しくださいますようhato

実際は80×90センチという大きさの絵ですが
BLIGHT以下、全6作品をサムネにて解説とともにご紹介BLIGHT


1.殿様のひ孫「中山安兵衛」誕生



昨年6月にご案内のこの作品。
詳細は過去ログにて>「安兵衛真観(仮)」
…なのですが
このたび長女の帯を修正いたしました。

モデル撮影の際、いろいろポーズしてるうちに
帯がヘンナになったのを気づかず続行し、そのまま絵にしていたので。
tehease2
過去ログにて前のバージョンをご覧いただけます。



2.母・るいのお墓参りに法華寺へ



赤ん坊の時分にお母さんはなく亡ってしまいました。
墓前に手を合わせる幼児・安兵衛さんでございます。
新発田のお盆にはボンボリという独特の文化があり、添えております。

さて、モデルくんは当時未だ2才!
「しゃがんで手を合わせてくれ」というオトナにとってはシンプルなオーダーも、元気いっぱいの2才ちゃんにやってもらうのは至難の業。
ともかく紋付袴に身を固め、アンパンマンを見せて意識を逸らしてるスキのポージング。
ご両親の悪戦苦闘に大感謝でございますBLIGHT


▲実際の写真。お母さんが手をフォローw。



3.厳しい父・弥次右衛門と朝稽古



残雪の中、庭で父・弥次右衛門に厳しく育てられているイメージ。
お父さんはこのあとお城の辰巳櫓の失火の責任を取らされて浪人。その年に亡くなってしまいます。
講談ではこの失火は謀略となっており、お父さんは切腹。15歳の安兵衛は首謀者を討ちます。

自宅は藁葺き屋根だったということでそこも再現。

全体の安さんの顔のイメージはここでお顔を拝借してる彼のイメージで統一されてます。


▲イメージラフの段階では父親と安さんの位置は逆。



4.父死/姉・きんが嫁ぐ長井家へ



2番目のお姉さんが六代目長井家の弥五左衛門に嫁いだ縁で、お父さんが亡くなったあと、長井家に世話になり青春時代を過ごす。

学問にも明るい安さんをイメージする絵。

壁には白根大凧合戦で有名な凧をかざってございます。
そして星飛雄馬を見守るように姉・きんが後ろから… w。

明かりはラフの段階では蝋燭の火であったが、蝋燭は当時高価だったということで短檠にて油の火をともしました。
ちなみに短檠は茶道具としていまでも入手可能ですが買い求めませんでした。
書見台は長唄をやってた友人が持ってるとのことでしたが間に合わず、買っちゃいました。いまはもりいが料理をする時レシピを置いておくのに重宝しています。

火から出る煙は(実際はあんなに出ませんが)こっちの指示を聴いてくれないのでたくさん撮影した中からべっぴんを選びました。


▲この煙のカタチもいいでしょう!?hato



5.中山家再興を夢に江戸へ旅立つ



希望を胸に江戸へ旅立つ19歳の安兵衛。
越後をイメージした田んぼと雪山。

この様子は銅像にもなってるので、そこからのイメージと、あまりかけ離れないように気をつけました。
同時にいろんな時代劇を観て、旅装束の参考としました。


▲荷物も打飼、連雀、背負子(飯行李の網)といろいろ。



6.おじのために高田馬場で助太刀



義理ある叔父さん・菅野六郎左衛門の決闘の助太刀をする図。
馬場だということで、左の男(中津川友範)の足元=地面の凸凹は馬の足あとで、馬事公苑まで撮影してきました。

明治時代から映像の中山安兵衛といえば、赤だすきに鉢巻&かんざし(この2アイテムはギャラリーの娘=将来の妻から預かったもの)そしておじさんからの手紙が懐から垂れているのがオーソドックス。
尾上松之助も阪東妻三郎もやったこのカタチを、もりいも踏襲しました。

史実ではおじさんと一緒に現場まで向かっていて、この「駆けつけ」は講談の世界。

ただ、忠臣蔵本伝よりもたくさん映像化された「中山安兵衛」という人気者がエンターテインメントの世界で一世を風靡した事実を伝えたいばかりに、このカタチをお許し頂きました。


▲(部分)よくみると手紙にもそれらしいことが書いてあります。



さぁ〜!!
のこりの「6」〜「11」は
堀部安兵衛時代。

これもなかなかホネの折り甲斐があります!

乞うご期待!!
ああ楽しいっ!!!


いつ、できるのかなっ!?
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